
こんなお悩み解決します。
この記事の内容
- 100切りのために必要なこと
- 100切りまでの道のり
- 僕が最短で100切り達成できた練習法
本記事の信頼性(この記事を書いているのはこんな人)
こんな僕が、実際にたった2カ月で100切りを達成した練習方法を紹介したいと思います。
この練習法にしっかり取り組むことで、スイングの安定感がかなり上達して、スコアアップすることができました。
100切りの壁にぶち当たっている人は、是非この練習を取り入れてみるば、100切りすることはそう難しくないと思えるはずです。
5分で読めるので、本気で100切りしたい方は、是非最後まで読んでみてください。
100切り達成には基礎練習でスイングを作ることが必須
結論から言うと、最速で100切りするためには基礎練習を徹底的にすることがおすすめです。
基礎練習と言われても色々な練習があると思いますが、まずは「ハーフショット」が圧倒的におススメです。
なぜ基礎練習がやるべきかというと、この2つを身に着けることができるからです。
2つのポイント
・スイングにおける最も重要なインパクトの形
・ボールを芯で捉える感覚
僕自身もこの練習を100切りするまでは、徹底的に練習していました。今でも調子が悪くなるとこの練習をして基礎をしっかり思い出すようにしています。
練習場に行って、ハーフショットばかりしていては面白くないよ~。という方も多いかもしれませんが、もちろん地味な練習ではありますが、この練習を継続すれば、フルショットをした時に気持ち良くスイングすることができます。
ゴルフを本当に楽しめるようになるには、一見地味に思える基礎練習をすることが一番の近道です。
なのでまずは、しっかり当たるようになるまでこの練習をしましょう。
ポイント
最短で100切りしたいのなら基礎練習を行うべし
100切りは3カ月で達成可能
ハーフショットのような基礎練習をしっかり行えば、誰でも3カ月あれば100切りすることは可能です。
では、なぜほとんどのアマチュアゴルファーがなかなか100を切ることができないか。それは、実際にほとんどのアマチュアゴルファーは不効率な練習を行っており、成果に結びついていないからです。
僕自身、2カ月間週1~2回の練習で100切りを達成することができました。それは、この間の練習のほとんどを基礎練習に費やしたからです。
そんなの最初からセンスがあっただけでしょ?と言われるかもしれませんが、元々スコア150からスタートしたヘタッピゴルファーですし、振れば右にしか飛んでいかないドスライサーでした。
そんな僕でも、効率的に上達できる練習法を取り入れることで、短期間で成果を上がることができました。
なので、3カ月間継続して基礎練習に取り組めば、100切りすることは難しいことではないです。
ポイント
効率的で効果的な練習に取り組めば100切りに時間はかからない
僕が最短で100切りできた効果的な練習法(ハーフショット)
僕は、このハーフショット練習を徹底して練習したことで100切りを達成することができました。
僕のYouTubeでも詳しく解説しているので、動画とこの記事を一緒に見るとより理解が深まると思います。
では、ハーフショットの具体的な練習方法について解説します。
ハーフショット練習はこの3つのポイントを意識することが重要です。
3つのポイント
- 腕の三角形の維持する
- 腰の回転でスイングする
- 低い出玉を意識する
この3つのポイントは初心者でも簡単に意識して練習することが出来ますし、上級者でもショットが不調な時にはこの練習に立ち返ってみることをおススメします。
僕自身も、今でもこの練習を取り入れています。
この練習の最大のメリットはボールを芯で捉えられるようになることです。
なので、初心者の方はこの練習をしてボールを芯で捉えられるように練習していきましょう。
では、ポイントを一つずつ解説していきます。
腕の三角形の維持
これは、テイクバックからインパクト、フォロースルーにかけて腕の三角形を維持しながら打っていくということです。
腕の三角形が維持できていなければ、毎回同じインパクトの形でボールを捉えることが出来ません。
腕の三角形が維持できていないということは、肘の角度が変わっていたり、脇の締まり方が悪いといことが原因として挙げられます。
つまり、一定したインパクトを迎えることができないということです。だから、毎回ショットがばらついてしまいます。
なので、ハーフショット練習で毎回同じインパクトの形を迎えられるように腕の三角形を維持できるように意識して練習しましょう。
自分で本当に三角形を維持して練習できているか不安な方は、こういった練習器具を使用することもおすすめです。
このボールを使った練習法は、元世界ランキング1位のジャスティン・ローズ選手も取り入れている練習法です。
世界No.1の選手でもこのような基礎練習を行っているので、スイングが出来ていないアマチュアゴルファーが練習しないわけにはいきません。
腰の回転でスイングする
ボールを打つ時には、必ず腰を回転させることがポイントです。
腕や手の動きばかりを意識してしまうと、どうしても腕や手に力が入ってしまい余計な動きをしてしまいます。
腕の意識は三角形を維持することだけにして、スイング中は腰の回転で打っていくことを心がけましょう。
また、腰を回転させてスイングすることで、ハンドファーストにインパクトしやすくなります。
腰の回転でボールを捉えられるようになると、スイングの安定感がかなり上がってきます。
体を止めずに、腰の回転で打てるように練習していきましょう。
低い出玉を意識する
低い出玉を意識することで、適切なハンドファーストの形を覚えることが出来ます。
それは、腰の回転でボールを捉えれるようになると結果的にハンドファーストでインパクトできるようになるからです。
ハンドファーストでボールを捉えられていることを確認する方法として、低い出玉で打ち出せているかを確認します。
ボールが低い出玉で打ち出せているということは、ハンドファーストで当たっている証拠になります。
なので、はじめのうちは、低く球を打ち出すイメージを持って練習すると良いと思います。
低い球をイメージして、きれいなハンドファーストを手に入れましょう!
ハーフショットのポイント
- 腕の三角形の維持する
- 腰の回転でスイングする
- 低い出玉を意識する
さいごに(結局は継続が一番大事)
ということで、100切りのために必要なことや100切りまでの道のり、効率的な練習方法を紹介しました。
この記事を最後まで読んで頂いた方ににお伝えしたいのは、結局は「継続」がなによりも大事だということです。
当たり前ですが、1日練習に行っただけでゴルフが上手くなるなんてことはあり得ません。
ゴルフを始めたての頃はボールがまっすぐに飛ばないのは当たり前です。
それでも、練習を重ねることによって、その積み重ねが成長へ導いてくれます。
僕自身も基礎練習を重ねて、100切りを達成し、今ではベスト80というスコアを出すまでに成長できました。
そして、その継続の先にある成長が、ゴルフを100倍楽しいものにさせてくれるはずです。
今後もこのBlogやYouTubeではアマチュアゴルファーのためになるコンテンツを作っていきたいと思います。
今回の記事が少しでもためになると思った方は、このBlogをブックマークしていただけると嬉しいです。
では、また。